バドミントンの情報>力を消費することないラケットの持ち方

ラケットの持ち方について説明していきます。

まず床にラケットを置き、なにも考えずにそれを握ろうとした場合、
大体の人はグリップをわしづかみにするのではないかと思います。
よく外でやっている方々は、この打ち方かと思います。

しかし、これからバドミントンを始めようという人は、ぜひ正しい
持ち方を覚えておいてください。

POINT ソフトに握って、手首は立てる
きつく握り締めるのではなく、ゆるく持つようにしましょう。
ガチガチに握り締めるように握らないことです。
「親指と人さし指だけでラケットを保持し、残りの3本は添えるだけ」
とか「玉子をデリケートに握っている感じ」などといいます。
実際に力を入れるのはインパクトの瞬間だけ(羽根を打つとき)で、
そのほかは遊ばせておくくらいのほうがいいんですよ。
ずっと力が入りっぱなしだと、エネルギーも消費してしまいますから。
正確性もなくなってきてしまいますので。

また、忘れてはならないのが手首を立てること。もしヒジから先が
一直線だったら、手首の動きが大きく制限されています。たとえば、
壁についたシャワーの蛇口をひねるときや切れた電球を取り替えるとき。
大体の人は必ず手首を立てているかと思います。ラケットを持つ場合も
それと同じことがいえます。

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狭いけど結構運動量が消費される
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ラケット選びにはこういった探し方も
重要ではないが3つのなので覚えておこう
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初心者であるならまずはここからいこう
買う前に大体の相場は知っておこう
これを参考にして自分にあったものを選ぼう
タイプに合わせて選ぶ必要があります
自身の状態によって使い分けてみよう
特性を見極めてバランスを知っておく
太くいくか細くいくかで消費が異なる
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